■鉄骨工事溶接部・製品受入検査
動画:鉄骨溶接部超音波探傷検査
・ 鉄骨溶接部の検査
適用範囲:中間検査(材料・開先検査・溶接中検査)
内質検査(入熱パス間温度、硬さ試験)
外観検査(外観目視、食い違いずれの検査)
超音波検査(内部検査)
適用基準:建築基準施行令第67畳第2項(鉄骨造継手又は仕口構造)
:告示第1464号(食い違いずれの検査)
:公共建築工事標準仕様書( 国土交通省)
:建築工事標準仕様書(鉄骨工事)JASS-6
:鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査同解説(日本建築学会)
:鋼溶接部の超音波探傷試験方法(JISZ3060)
準拠図書:突合せ継手食い違い仕口のずれ検査補強マニアル(建研)
:建築鉄骨溶接部継手内質検査ガイドライン(JSS)
適用資格:溶接技術管理者(JWES) 超音波探傷検査技術者(NDI)
: 建築鉄骨製品検査、建築鉄骨検査技術者(JSSC)
: 適用装置:USM-35X(GE) 探触子5Z10*10A70
尚、上記規格規準及技術資料は下記「関連技術資料」を参照願います。
写真:鉄骨溶接部検査装置及び材質検査器
関連技術資料
鉄骨溶接・鉄筋継手部外観検査ハンドブック (5725KB) |
内質検査用示温材カタログ (1330KB) |